最先端の仕事に参画し、個の力伸ばす

 独学で情報処理の資格取得や組み込みやネットワークの勉強をしながら就職活動をしていたところ、大洋システムテクノロジーと出合いました。当時、java言語の要員が必要だったとのことで、その点がマッチしたので入社を決断しました。

 入社してからは、ネットワークのルータを管理するソフトウェアの開発を担当し、プラズマディスプレイの組み込みに携わったりしました。プラズマディスプレイの開発がひと段落ついた後、カーナビを中心に携帯電話やオーディオプレーヤとbluetooth規格の無線で接続するシステム開発や、ハードディスクの品質管理のソフトウェア開発に携わりました。現在は、組み込みソフトウェア開発、電子回路設計、機械設計を扱う部署の技術担当を任されています。具体例を挙げると、デジタル複合機の設計、工場向けの機械設計および携帯基地局のエンジニアリング業務などです。

スキルアップが次のステップにつながる

 事業部のメンバーは70人ほどで、事業部の中にユニットが2つ、その下に8名程度のチームが9つあります。メンバーそれぞれが開発のエキスパートであり、顧客の要請に沿った仕事を通じて最新の技術を身に付けることができ、更なるスキルアップにつなげています。

 会社の制度としては、実務に関連した国家資格に合格すると2万円から15万円までの祝い金が支給されることになっていて、私も2回頂いたことがあります。資格の取得は技術者共通のベースになるスキルを磨くことができ、社内外どこに行っても通用します。技術者として次のステップへの励みにもなり、更に士気があがるという好循環をもたらすと実感しています。 ほかには、チームのメンバー同士が社内SNSを通じて開いている勉強会があります。メンバーは年に一度、自分の目標設定の中で勉強会の題材を決めます。講師役のメンバーは得意分野の資料をSNSにアップし、みんながそれにコメントを行い、コメントにまた回答するという方式です。それぞれが講師であり受講生でもあるという勉強会です。この勉強会は、チームのメンバーが複数の拠点に分散し、なかなか一か所に集まることが難しい場合でも、有効な方法だと思っています。 本人のやる気次第となりますが、会社のバックアップ体制をフルに活用すれば、どんどん伸びていける可能性があります。自社独自のソフト・ハードのシステム開発を担当できるように、ユニット長としては、メンバー個々が向上できて、力が発揮できる環境づくりも心掛けて行きたいです。 入社を希望される方は、まず自分が何をしたいかを見極めてほしい。積極的に自分のビジョンを語ってくれれば、そして、それが会社の方向性と合致していれば、会社やチームはできる限りの応援をします。