顧客からのダイレクトな反応がやりがい

 大学では電機電子工学科でモーターを動かしていましたが、就活中に大洋システムテクノロジーを知り、機械系のものづくりからソフトウエア開発、コンサルティング業務まで幅広い分野を手掛けていることに興味を持ちました。人事の方からも色々な可能性が試せるというお話を聞いて、面白そうだなと思っていたら運よく内定を頂きました。

 最初は総務人事部に配属になり、勤務体系や給与など社内システム作りをしました。その後コンサルティング系の部門、ソフトウエアの開発を経て、今は他社向けのシステムやハードウエアの販売・保守をしています。
 異動は自分の意志というより会社の都合で、希望と違っていた時期もありましたが、色々な職場を経験してよかったのは、僕がいたどの部署もタテヨコの人間関係の風通しがよくて、根拠さえあれば自分の意見を自由に発言できる雰囲気があったことです。いやな人が誰もいなくて、だから辞めずに頑張れたと思っています。
 今はお客様と直接接して、ご要望通りのシステムの導入や保守をする立場にあります。お客様が困っているときに問題を解決する仕事なので、自分が真面目に取り組んだ結果に対して、直にお客様の反応を受け取ることができやりがいを感じます。納期が遅れて上司に助けていただいたり、逆に、お客様のご希望を超えるプラスアルファを提示できたことも全て今後につながる良い経験です。

 社員相互の親睦を図り、明るい職場を作ることを目的として、会社で年に2,3回、レクリエーションを実施しています。これまでの実績として、日帰りで八景島シーパラダイス行ったり、一泊二日で伊豆や東北地方に行ったこともあります。一緒に仕事をしたことがない人と初めて話すと、新鮮な発見があって面白いです。同じ会社で同じ目的に向かって同じベクトルで働くためには、直接会って同じ時間を過ごすことが必要だと、僕は確信しています。再会した時には新しい仕事のヒントが生まれることもあるので、もっと参加者が増えてほしいと思っています。

会社や顧客から必要とされる人間になる

 就活中の皆さんには、しっかり自己分析をして、カッコつけず背伸びせず嘘偽りのない自分で会社に臨んでほしい。僕は入社当初、分かったふりをしたり言い訳したりしたこともありましたが、入社2,3年目にあるきっかけでダメな自分を見つめ直しました。それで自分を少し好きになって、上司やお取引先と気持ちよく接することができるようになった気がしています。仮に人と人との関わり合いが、会社なりビジネスなりを成り立たせているのであれば、カッコつけず背伸びせず、本来の個性が輝いている人がたくさんいた方が楽しい世の中になると思います。